
私たちの愛犬のラブラドールは1歳ぐらいの時はバリケンに入れて短時間のお留守番をさせましたが、1歳半ぐらいでは部屋でお留守番ができるようになりました。
愛犬の幼いの頃
愛犬のラブラドールは、幼い頃は一人で長時間の留守番をさせて寂しい思いをさせました。
そのこともあり、その後に生活環境が変わり常に誰かが家に居ることになってからは、一人での留守番はさせないようにしていました。
それ頃には、しつけ教室も始めたことも重なり、随分落ち着きを見られるようになりました。
最初の頃は愛犬といつも一緒
愛犬のラブラドールが1歳頃では日々買い物に出かけるときは、いつも一緒に連れて行くことにしました。
スーパーやコンビニに出かけるときは、お店の前でリードをくくり待たせていました。
少し時間が掛かるホームセンターなどでは、陰のある建物のなかの駐車場に車を止めてバリケンのなかに入れて少し車の窓を開けていました。
そのこともあり、暑い時期での少し時間の掛かるお出かけは避けることになります。
ラブラドールは生活習慣を理解ができるように感じるところが見られ、習慣化すればラブラドールは安心しているように思われます。
愛犬の1歳を過ぎてのお留守番
愛犬のラブラドールが1歳を過ぎてからは、短時間のお出かけの時は自宅に置いて留守番をはじめました。
最初は不安がありますので、自宅のバリケンに入れて留守番をさせます。
バリケンに入れる前に声を掛けて、バリケンに入れた後と出かける時にも声を掛けます。
この声掛けをすることにより、お出かけをすることを理解させようと繰り返していました。
帰ってきたときも、特に吠えることもなかったので、バリケンから出しておやつをあげました。
始めた頃は心配もありましたので少し急いだお出かけになりますが、心配はありませんでした。
このように3か月ほど繰り返して、次にはバリケンのドアは閉めない留守番に切り替えました。
同じように出かける前には声を掛けてバリケンに入れますが、バリケンのドアは閉めず出かける時にも声を掛けて留守番をさせます。
これを繰り返し1か月ほど続けていました。
バリケンのドアを閉めないときも同じように少し心配をしましたが、思っていたことにはなりませんでした。
お留守番の時でも安心した生活
最後は、バリケンには入れないお留守番になりますが、お気に入りの長い座布団に寝かせて留守番をさせます。
同じように出かける前には、必ず声掛けをします。
安心した留守番には時間が掛かりましたが、ちゃんと声を掛けて理解をさせることが出来れば、ラブラドールは安心をすると感じています。
帰ってきたときは、玄関までお出迎えに来てくれるので、少し飛びつく時もありますが、安心して生活ができるようになりました。